保険を卒業する危機管理

学資保険、個人年金は要らない

人生の「課題を順に解決する」とちょうどいいお金持ちが遠のく

ライフ・イベントに順位をつけると、一般的に成人後は ①結婚 ②出産 ③住宅購入 ④お子様の進学卒業 ⑤お子様の結婚 ⑥住宅のリフォーム資金 ⑦自分たちの老後となるケースが最も多いのですが、この順に資金を準備して取り崩していく人生には大きな落とし穴が待っています。

 

日本が高度成長時代において、終身雇用前提の給与所得が年々増加し、預金金利が6%以上あった時代なら、結婚資金から老後資金まで貯めて使うことが可能でした。

 

しかし、現代日本では、給与は上がらず、物価が上昇する中、貯めて使うと、人生を途中であきらめなければならなくなります。

 

その点、インカム・ゲインを給与所得や事業所得以外に積み上げ続ければ、支出の平準化と組み合わせることで、様々なライフ・イベントの支出に対応できるのです。

 

学費は一時金ではなく、「毎年の費用」

多くの方が学資保険に加入されますが、その学資保険は本当に意味があるのでしょうか。

 

学資保険は子どもの将来の教育資金を確保しておくために作られています。

まずは、その教育資金を18年近く掛け続けることは至難の業です。

 

その理由は、①家計の収支は常に一定ではないこと、②お金というのは常にその価値を変動させている上に、日本は急激な少子化のため教育費の物価上昇に学資保険の予定利回りが追い付いていないことが挙げられます。

本来保険とは物価上昇にも対応しておかなければ意味がありません。

 

また、何より学費は18年後に必要な資金ではなく、毎年必要な費用なのですから、大学や専門学校の費用を準備するのであれば、インカム・ゲインと教育ローンの併用のほうが理にかなっていると言えます。

個人年金に関しても、同様のことが言えます。

インカム・ゲインの積み上げがあれば、学資保険や個人年金は「不要」

学資保険や個人年金が不要な理由をまとめると、

 

①インフレリスクがある

②途中解約をすると元金に満たない

③満期金の元本割れする可能性がある

④保険会社の破綻リスクがある

⑤子供の死亡保障は不要

⑥学費(老後生活費)は毎年係るもの

⑦学費以外の資金(ローンを組めないもの)を優先的に準備。

 

このようなデメリットを抱えてまで学資保険や個人年金で「貯める」くらいなら、しっかりとインカム・ゲインを学び積み上げることのほうがデメリットは少なくメリットは多いのです。

 

過去良かった手段(学資保険や個人年金など)も、今の時代に合うとは限らない。

 

先人の成功が後人の失敗になることもある。

 

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